これまでに「青少年のための科学の祭典 - おもしろ科学まつり - 和歌山大会」(通称 おもしろ科学まつり)の実行委員会事務局にいただきましたお問合せをご紹介いたします。
南海本線「和歌山大学前駅(東口)」から会場(和歌山大学)までは、徒歩約20分もしくはバス4分(約20分間隔で運行、片道100円)です。 詳細は、下記の和歌山大学のウェブサイトをご確認ください。
会場までのアクセス (和歌山大学のサイト) |
当日は、自家用車でご来場いただけますが、大学内の駐車場の数は限られています。 満車になることもあります。周辺の住宅地や道路には駐車できません。 会場までは、可能な限り、公共交通機関(電車・バス)でお越しください。 駐車場の場所については、入口付近の警備員の誘導に従ってください。 実行委員会は、駐車場内および周辺の住宅地や道路におけるトラブルについては一切責任を有しません。
一部の屋外の出展については、雨天中止となりますが、多くの出展は屋内(大学の教室)ですので、雨天でも通常通り開催いたします。 ただし、和歌山市内に大雨警報、暴風警報等が発令されたり、危険と判断されるほどの悪天候のときは中止します。 その際は、本ウェブサイトでご案内をいたします。
はい。すべて無料です。 おもしろ科学まつりの運営は、スポンサーの皆さまからの協賛金で行なっております。 本会の趣旨にご賛同いただき、スポンサーになっていただける場合は、実行委員会までお知らせください。
当日は、和歌山大学生協の食堂が営業します。 一般の皆さまもご利用いただけます。この機会に、ぜひ、大学の食堂をご体験ください。 営業時間は、土曜日・日曜日ともに11:00~15:00です。
こどもから大人まで、科学を知り、体験して、楽しめるようなブース、講演会を中心に出展を準備しております。 また、地元の行政や企業、教育機関の皆さまには、最新の科学や、和歌山の技術を知ることができるような出展をお願いしております。 決まりましたら、出展内容を本ウェブサイトに掲載いたします(開催の1カ月程度前)。 ご来場の際は、受付で「ガイドブック」をお渡しする予定ですので、当日はガイドブックをご参照いただきながら、お楽しみください。
一部を除いて、ほとんどのブースでは年齢制限なしでお楽しみいただけます。 例年、未就学のお子さまにもたくさんご来場いただき、楽しんでいただけているかと思います。 ただし、特に、未就学や小学校低学年のお子さまには、保護者が常に付き添い、注意するようにしてください。 安全には十分に注意しておりますが、実験等では想定外の事故、または、迷子等が発生することもございます。 お守りいただけないときには、ご来場をお断りすることもございます。
原則として、事前予約は行っておりません。 事前予約が必要な展示がある場合は、本ウェブサイトやビラ、ポスターでご案内をいたします。 ただし、実験や工作の材料の数に限りがあり、遅い時間になると、途中でも終了するブースがある場合もございますので、ご了承ください。
実行委員会は、和歌山県下の小中高校及び大学・高等専門学校の教員、行政機関、企業等からのボランティアを中心に構成しています。 事務局がある「和歌山大学協働教育センター(クリエ)」を拠点として活動しています。 実行委員会は、科学に親しみ、創造性にあふれた子どもたちを育てることは、地元和歌山の活性化に大きく寄与し、 また、日本全体の科学技術の発展にも繋がるものと確信し、おもしろ科学まつりの運営を中心に、活動を続けています。
はい、2016年に同時開催だった「和歌山大学オープンラボ 公開体験学習会」は、おもしろ科学まつりに統合いたしました。 それにともなって、おもしろ科学まつりの「主催」に、和歌山大学が参加することになりました(以前は、「共催」の扱いでした)。 和歌山大学の教職員や学生による出展は、引き続き、実施されますので、和歌山大学のことを知りたい皆さまや受験生の皆さまのご来場をお待ちしております。
願書の配布期間内であれば、バス停の横の和歌山大学本部棟1階で配布しております(本部棟1階は休日も開いています)。 ご不明な点は、当日、実行委員会にお問合せください。
「青少年のための科学の祭典」は、公益財団法人 日本科学技術振興財団 振興事業部「青少年のための科学の祭典」事務局を中心に、 全国各地で実施されている科学教育のためのイベントです。 詳細はウェブサイトをご覧ください。 互いに交流しながら、各地域では工夫を凝らしたイベントが開催されており、 私たちは、和歌山地区の担当として「青少年のための科学の祭典 - おもしろ科学まつり - 和歌山大会」を毎年開催しています。