これまでに「青少年のための科学の祭典 - おもしろ科学まつり - 和歌山大会」(通称 おもしろ科学まつり)の事務局にいただいたお問合せと、その回答をご紹介いたします。
2018年の会場は「イオンモール和歌山」です。 南海本線「和歌山大学前駅」に直結のとても便利な場所です。 アクセス方法の詳細は、下記の「イオンモール和歌山」のウェブサイトをご確認ください。
アクセスマップ |
電車のアクセス |
バス路線のご案内 |
駐車場のご利用状況 |
会場は一か所ではなく、「イオンモール和歌山」のいろいろなところにあります。 地図は、「うけつけ」でお配りするガイドブックに掲載していますので、まずは、「うけつけ」まで来てください。 「うけつけ」は、5か所あり、どこでも同じです。 「うけつけ」の場所は、以下のリンクで確認してください。
「うけつけ」について |
当日は、自家用車でご来場いただけますが、駐車場が満車になることもあります。周辺の住宅地や道路には駐車できません。 会場までは、可能な限り、公共交通機関(電車・バス)でお越しください。 駐車場の場所については、入口付近の警備員の誘導に従ってください。 実行委員会は、駐車場内および周辺の住宅地や道路におけるトラブルについては一切責任を有しません。
はい。2018年は、例年の大学キャンパスとは異なり、「イオンモール和歌山」を会場にお借りすることになりました。 地域の交流拠点である大型ショッピングモールを会場とすることで、こどもたちが科学や技術に触れることのできる機会をさらに増やすことができるものと考えています。 慣れた大学と異なる会場で実施することは、実行委員会としても新しい挑戦です。 私たちは、社会を支える人材育成を目的に、新しい試みをこれからも進めていきたいと考えています。
多くの出展は屋内(イオンモール和歌山内)ですので、雨天でも通常通り開催いたします。 ただし、和歌山市内に大雨警報、暴風警報等が発令されたり、危険と判断されるほどの悪天候のときは中止します。 その際は、本ウェブサイトでご案内をいたします。
はい。すべて無料です。 おもしろ科学まつりの運営は、企業や学校、団体の皆さまから頂いた協賛金で行なっております。 本会の趣旨にご賛同いただき、ご協賛いただける場合は、実行委員会までお知らせください。
はい。受付は必須です。
イオンモール和歌山に到着したら、「おもしろ科学まつり」に参加する前に、「うけつけ」に来てください。
「おもしろ科学まつり」は2日間の開催ですが、各日、別々に受付が必要です。
「うけつけ」では、大人の方も含めて、参加者全員のお名前を記帳していただいています。
これは、万が一の事故等に備えて、イベント用の傷害保険に加入するために必要な手続きです。
「おもしろ科学まつり」では、事故、怪我が無いように十分に注意していますが、
通院が必要になったときは、保険が適用されますので、怪我等が生じたときは、実行委員会本部までお知らせください。
「うけつけ」(イオンモール和歌山内に5か所)と「実行委員会本部」の場所は、以下のリンクをご覧ください。
「うけつけ」について |
いいえ。事前予約は行っておりません。 ただし、実験や工作の材料の数に限りがあり、遅い時間になると、途中でも終了するブースがありますので、ご了承ください。
こどもから大人まで、科学を知り、体験して、楽しめるようなブース、講演会を中心に出展を準備しております。 また、地元の行政や企業、教育機関の皆さまには、最新の科学や、和歌山の技術を知ることができるような出展をお願いしております。 決まりましたら、出展内容を本ウェブサイトに掲載いたします(開催の1カ月程度前)。 ご来場の際は、受付で「ガイドブック」をお渡しする予定ですので、当日はガイドブックをご参照いただきながら、お楽しみください。
はい。一部を除いて、ほとんどのブースでは年齢制限なしでお楽しみいただけます。 例年、未就学のお子さまにもたくさんご来場いただき、楽しんでいただけているかと思います。 しかしながら、安全には十分に注意しておりますが、実験等では想定外の事故、または、迷子等が発生することもございます。 特に、未就学や小学校低学年のお子さまには、保護者が常に付き添い、注意するようにしてください。 お守りいただけないときには、「おもしろ科学まつり」の参加をお断りすることもございます。
はい。あります。 「ガイドブック」をご覧いただき、探してみてください。「ガイドブック」は、事前にこのウェブサイトで公開いたします。 ただし、定番の出展もあります。それらは昨年と同じです。 今年から「おもしろ科学まつり」にご参加いただけるようになったお子さまのためにも、定番の実験や工作は必要ですので、ご理解をお願い致します。
いいえ。「おもしろ科学まつり」は、科学や技術のお祭りです。物品や飲食物の販売はありません。 2018年は、「イオンモール和歌山」で開催しますので、モール内の店舗をご利用ください。
2018年は、「イオンモール和歌山」のレストランやフードコートをご利用ください。 (例年、大学食堂でのお食事を楽しみにされていた場合は、ごめんなさい。)
実験や工作の体験で邪魔にならないように、動きやすい服装でのご来場をお勧めします。 また、広い「イオンモール和歌山」のいろいろなところにブースがありますので、動き回ることになります。 疲れにくい服装と靴が良いと思います。
一部の出展では、工作で作ったものをお持ち帰りいただけます。 それらを入れるためのエコバック等の袋があると便利です。
終了時間までお楽しみいただけるブースは多くございますので、安心してください。 ただし、実験や工作の一部の体験では、材料の関係で、早い時間に終了します。 誠に申し訳ございませんが、いつごろ終了するかはわかりません。 お問い合わせいただいても、お答えすることはできませんので、ご了承ください。 また、「おもしろ科学まつり」全体の「うけつけ」は、終了時間の30分前に終わります。それ以降は新規の入場はできません。ご注意ください。
例年、「予想以上に盛りだくさんで、一日のみではまわり切れなかった。」「二日間とも参加するようにした。」というお声をご来場の皆さまからいただいています。 ご参考にしてください。 また、実験や工作では、お待ちいただくこともございますので、時間には十分に余裕を持って、ご参加いただけますようにお願い致します。
実行委員会は、和歌山県下の小中高校及び大学・高等専門学校の教員、行政機関、企業等からのボランティアを中心に構成しています。
事務局がある「和歌山大学協働教育センター(クリエ)」を拠点として活動しています。
実行委員会は、科学に親しみ、創造性にあふれた子どもたちを育てることは、地元和歌山の活性化に大きく寄与し、
また、日本全体の科学技術の発展にも繋がるものと確信し、おもしろ科学まつりの運営を中心に、活動を続けています。
実行委員の構成は、こちらをご確認ください。
「青少年のための科学の祭典」は、公益財団法人 日本科学技術振興財団 振興事業部「青少年のための科学の祭典」事務局を中心に、 全国各地で実施されている科学教育のためのイベントです。 詳細はウェブサイトをご覧ください。 互いに交流しながら、各地域では工夫を凝らしたイベントが開催されており、 私たちは、和歌山地区の担当として「青少年のための科学の祭典 - おもしろ科学まつり - 和歌山大会」を毎年開催しています。